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(アマゴ2011年10月からの飼育記録
2012.10.5
アマゴ稚魚イケス
アマゴ稚魚イケス
水温測定
水温測定
死んだアマゴ稚魚
死んだアマゴ稚魚
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚アップ
アマゴ稚魚アップ
孵化後287日
水温16.7℃

先月末から再び死ぬようになり、
多い日には40匹以上死んでいます。
エサ切りをして1週間ほど経ちましたが、今日も16匹死にました。
早く病気がおさまって欲しいです。
昨年と比べて成長が遅いです。
2012.9.10
アマゴ稚魚イケス
アマゴ稚魚イケス
水温測定
水温測定
アマゴ稚魚の群れ
アマゴ稚魚の群れ
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚アップ
アマゴ稚魚アップ
孵化後287日
水温17.8℃

先回の更新後、一日で数匹が死にました。
1週間エサ切りをして対処して大事にはなりませんでした。
その後は順調に育ってます。
大きな稚魚は14cm、平均で10cm位です。
2012.8.11
アマゴ稚魚イケス
アマゴ稚魚イケス
水温測定
水温測定
アマゴ稚魚の群れ
アマゴ稚魚の群れ
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚アップ
アマゴ稚魚アップ
孵化後258日
水温17.6℃

成魚と同じサイズのペレットを与えてからグングンと大きくなってます。
大きな稚魚は12cmになりました。
先回の更新から3匹しか死んでいません。
暑い夏を何とか乗り越えて欲しいです。
2012.7.9
アマゴ稚魚イケス
アマゴ稚魚イケス
食事中
食事中
アマゴ稚魚の群れ
アマゴ稚魚の群れ
アマゴ稚魚の群れ
アマゴ稚魚の群れ
アマゴ稚魚の群れ
アマゴ稚魚アップ
孵化後225日
水温14.9℃

ペレットをバクバク食べて大きくなってます。
大きな稚魚は8cm程になりました。
1匹も死んでいないのでとても嬉しいです。
急な増水と水温の上昇に注意して大切に育てたいと思います。
2012.6.3
アマゴ稚魚イケス
アマゴ稚魚イケス
アマゴ稚魚アップ
アマゴ稚魚
水温測定
水温測定
水中のアマゴ稚魚
水中のアマゴ稚魚
アマゴ稚魚アップ
アマゴ稚魚アップ
孵化後189日
水温13.2℃

先回の更新から3週間ほどペレットを与える事を止めました。
そのせいか水温13℃になっても心配していた病気は発生していません。
ちょっと前からペレットを与え始めました。
体側に赤点が見えるようになりましが、稚魚のサイズは殆んど変わっていません。
これからグングン大きくなる事を願ってます。
2012.5.4
アマゴ稚魚イケス
アマゴ稚魚イケス
水温測定
水温測定
水温測定
水中のアマゴ稚魚
水中のアマゴ稚魚
水中のアマゴ稚魚
アマゴ稚魚アップ
アマゴ稚魚アップ
孵化後159日
水温11.4℃

順調に育ってます。
もう直ぐ危険水温の13℃なので病気がでない事を願いたいです。
大きな稚魚は5cm近くになりました。
2012.4.7
アマゴ稚魚イケス
アマゴ稚魚イケス
水温測定
水温測定
水中のアマゴ稚魚
水中のアマゴ稚魚
水中のアマゴ稚魚
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚アップ
アマゴ稚魚アップ
孵化後133日
水温7.2℃

アマゴの稚魚を購入して1ヶ月経ちました。
数匹は死にますが順調です。
全体で平均3cm、大きな稚魚は4cmを超えてます。

不思議とアマゴ特有の赤点が見られません(昨年もそうでした)。
2012.3.3
アマゴ稚魚購入
アマゴ稚魚購入
アマゴ稚魚イケス
アマゴ稚魚イケス
水温測定
水温測定
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚の群れ
アマゴ稚魚の群れ
孵化後98日
養殖屋さんの採卵は1週間程後だったようで
孵化日数は調整しました)。

水温8.7℃

アマゴの稚魚を購入しました。
早速、イケスに放流しましたが養殖屋さんと環境が違うので
最初は落ち着かない感じでしたが、
ペレットを与えたら直ぐにライズしてホッとしました。
2011.12.16
死んだ稚魚
死んだ稚魚
残ったアマゴ稚魚
残ったアマゴ稚魚
死んだアマゴ稚魚
死んだアマゴ稚魚
全滅です!

就寝してからの深夜に通水が止まったようで
アマゴの稚魚を全て死なせてしまいました。
結構な数がいたのでとっても残念です。
稚魚君ごめんなさい。

稚魚を購入したら飼育記録を更新するつもりです。
2011.12.11
水温測定水温測定 アマゴ仔魚
アマゴ仔魚
アマゴ仔魚アップ
アマゴ仔魚アップ
受精後54日
孵化後22日
水温11.0℃

かなりお腹のヨークサックが小さくなりました。
後、1週間位で殆んどヨークサックが吸収されると思います。
いつもだとそのタイミングでイケスに開放しますが、
今年はもう少し孵化装置で様子をみるつもりです。
2011.11.19
孵化盆
孵化盆
孵化盆
孵化盆
孵化しました
孵化しました
再び収容
再び収容
アマゴ仔魚アップ
アマゴ仔魚アップ
受精後32日
孵化初日
水温13.4℃

孵化が始まりました。
孵化したのは1/3位で、数日で全て孵化すると思います。
お腹のヨークサック(栄養)が吸収されるまで何もしません。
おおよそ2週間位でお腹がへっこみ、魚らしい体型になると思います。
白い死卵はいつもこの位はあり心配ありません。
2011.11.12
発眼卵
発眼卵
小分けして収容
小分けして収容
孵化装置に収容
孵化装置に収容
先回収容した発眼卵
先回収容した発眼卵(白いのは死卵です)
受精後25日
水温14.2℃

円筒孵化装置に収容していた受精卵もほぼ発眼したので
孵化盆に分けて木箱の孵化装置に収容しました。
円筒孵化装置の受精卵は1,500gありました。
卵重は0.1gなので受精卵の数は15,000粒となります。
後はココで生まれるのを待ちます。
2011.11.4
ペットボトル孵化装置
ペットボトル孵化装置
卵重測定
卵重測定
受精卵560g
受精卵560g
受精卵604g
受精卵604g
小分けして収容
小分けして収容
孵化盆に収容
孵化盆に収容
受精後17日
水温14.6℃

累積水温が250℃経ったので孵化盆に分けて木箱の孵化装置に収容しました。
卵重を計ったら50粒で5gだったので1粒0.1gになります。
ペットボトル2個の受精卵の重量は1,164gだったので
受精卵の数は11,600粒となります。
昨年、秋のニジマスの受精卵の卵重は0.073gだったので
アマゴは魚体が小さいですが卵自体は大きいと判ります。
円筒孵化装置に収容した受精卵も薄っすらと発眼してきました。
2011.11.2
ペットボトル孵化装置
ペットボトル孵化装置
受精卵
受精卵
受精卵
受精卵
円筒孵化装置
円筒孵化装置
 死卵を取り除いた受精卵アップ
死卵を取り除いた受精卵アップ
受精後15日
水温14.4℃

約2週間経ちました。
黒い目と赤い血管が肉眼で見えるようになりました。
受精していない死卵はそのままでも良いですが取り除きました。
ペットボトル孵化装置は現在2個しかないので
残りの分は円筒孵化装置に収容しました。
円筒孵化装置は死卵のカビが移る可能性があるので
防止する為にゆっくり掻き混ぜています。
2011.10.18
成熟したアマゴのメスとオス
成熟したアマゴのメスとオス
メスから採卵
メスから採卵
オスから精子を採取
オスから精子を採取
採卵した卵に精子をかけます
採卵した卵に精子をかけます
合体
合体
受精

清水を入れて受精させます
ペットボトル孵化装置
ペットボトル孵化装置
受精卵

受精卵
水温15.1℃

今年は早くメスが成熟して最初の採卵を行いました。
今年も昨年から使用しているペットボトル孵化装置を使いました。
メスの卵を絞って取り出した後、等調液で血液その他の不純物を洗い流します。
オスの精子をかけますが必ず複数のオスから精子をとります。
1匹から採取した精子が元気のない精子だった場合全滅するからです。
その後、清水を入れますがその時点で受精します。
そしてココから10分程は絶対に動かしていけません。
10分以上経ってから孵化装置に収容してゆっくり清水を通します。
受精卵はゆっくりペットボトル内を回るので常に卵が動いるのでカビが伝染しません。 
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