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(アマゴ2010年11月からの飼育記録
2011.10.30
水温測定
水温測定
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚
 アマゴ稚魚アップ
アマゴ稚魚アップ
孵化後323日
水温14.2℃

もうすっかり大人の風格になりました。
大きな子は20cmになりました。
選別をして11月からストリームに放流する予定です。
2010年11月からの飼育記録は終了します。
2011.9.24
アマゴ稚魚の群れ
アマゴ稚魚の群れ
水温測定
水温測定
水中のアマゴ稚魚
水中のアマゴ稚魚
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚
孵化後287日
水温16.1℃

最近になって1、2匹死にます。
秋も要注意です。
大きな稚魚は15cmになりました。
2011.8.27
アマゴ稚魚の群れ
アマゴ稚魚の群れ
水中のアマゴ稚魚
水中のアマゴ稚魚
アマゴ稚魚アップ
アマゴ稚魚アップ
孵化後259日
水温16.7℃

何とか猛暑の夏を乗り切れそうです。
すくすく育って大きな稚魚は12cmになりました。
殆んど大きくなってない子(4cm)も少しいます。
2011.7.23
アマゴ稚魚の群れ
アマゴ稚魚の群れ
水温測定
アマゴ稚魚の群れ
アマゴ稚魚アップ
アマゴ稚魚アップ
孵化後224日
水温16.0℃

6月の終わりには死亡する稚魚がいなくなりました。
その後はたくさんペレットを食べてすくすく育ってます。
大きな稚魚は9cmになり、貫禄もでてきました。
今後、水温の上昇が気になります。
2011.6.19
水温測定
水温測定
アマゴ稚魚の群れ
アマゴ稚魚の群れ
アマゴ稚魚アップ
アマゴ稚魚アップ
孵化後190日
水温13.5℃

稚魚の死亡は滅茶苦茶増えませんが毎日数匹は死んでます。
稚魚の数は半分以下になっていると思われます。
あまりエサを与えないので魚体もあまり大きくなってません。
早く病気が収まって欲しいです。
2011.5.21
アマゴ稚魚イケス
アマゴ稚魚イケス
水温測定
水温測定
水中のアマゴ稚魚の群れ
水中のアマゴ稚魚の群れ
水中のアマゴ稚魚の群れ
水中のアマゴ稚魚の群れ
受精後192日
孵化後161日
水温13.1℃

ゴールデンウェーク辺りから数匹ずつ死ぬようになりました。
ウイルス性の病気の可能性が考えられます。
毎年の事ですがこの位の水温になると発生します。
今日でエサ切りして5日経ちました。
これ以上悪化しない事を願うばかりです。
2011.4.24
アマゴ稚魚イケス
アマゴ稚魚イケス
水温測定
水温測定
水中のアマゴ稚魚の群れ
水中のアマゴ稚魚の群れ
受精後165日
孵化後134日
水温10℃

先回の更新から約1ヶ月経ちました。
水温は丁度10℃です。
順調にすくすく育っています。
平均的な大きさは4cm位で大きさ稚魚は5cmになりました。
来月辺りからワンサイズ大きなペレットも混ぜて与えるつもりです。
2011.3.26
アマゴ稚魚イケス
アマゴ稚魚イケス
水温測定
水温測定
水中のアマゴ稚魚
水中のアマゴ稚魚
ペレットにライズするアマゴ稚魚
ペレットにライズするアマゴ稚魚
アマゴ稚魚アップ
アマゴ稚魚アップ
受精後136日
孵化後105日
水温7℃

先回の更新から約1ヶ月経ちましたが今日の水温は7℃で
わずか0.3℃の違いしかなく今年がいかに寒いかが判ります。
今回は最初からこのイケスで飼育しているので稚魚の成長は
昨年と比べてかなり遅いです。
湧き水のイケスと比べてこのイケスは3℃以上低いです。
しかし昨年はこの時期に死ぬ稚魚が出始めましたが今年は全く死ぬ事はありません。
低水温でゆっくり飼育したら病気が出ないかも知れません。
成長が遅くても死なない方が良いと思ってます。
小さな命でも本当に大切に思います。
4月になれば暖かくなると思いますので根気良く育てたいと思います。
現在の大きな稚魚で3.5cm位です。
2011.2.27
アマゴ稚魚イケス
アマゴ稚魚イケス
水温測定
水温測定
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚
受精後109日
孵化後78日
水温6.7℃

ニジマス稚魚のイケスと違って河川水を入れているのでその分水温が低いです。
警戒心が強くペレットを撒きに近寄るとサーと逃げていきます。
暫く経ってからペレットにライズします。しかしまだボコボコとは食べません。
一口食べてモグモグ、また暫くしてパクという具合です。
ニジマスと比べると成長が遅くほんの少し大きくなったような感じで2.5cm位かな?
2011.1.29
アマゴ稚魚イケス
アマゴ稚魚イケス
インレットに集まるアマゴ稚魚
インレットに集まるアマゴ稚魚
水温測定
水温測定
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚
 インレットに集まったアマゴ稚魚の群れ
インレットに集まったアマゴ稚魚の群れ
受精後80日
孵化後49日
水温4.9℃

アマゴの稚魚は冷たい水温にも負けず元気です。
多くの稚魚は地下水(水温が高い)が流れ込むインレットに集まってます。
ペレットを撒くと直ぐにライズしてすこぶる食いつきは良いです。
今の所順調です。
水中撮影は手が冷たいを通り越して痛いほどです。
2011.1.8
孵化盆のアマゴ稚魚
孵化盆のアマゴ稚魚
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚
アマゴ稚魚アップ
アマゴ稚魚アップ
底ベッタリです
イケスに開放した直後のアマゴ稚魚
アマゴ稚魚イケス
アマゴ稚魚イケス
水温測定
水温測定
受精後59日
孵化後28日
水温6.5℃

ヨークサックがほぼ吸収されたのでイケスに引越しです。
このイケスには河川水(現在冷たい)が入っているので
今までの孵化装置よりも水温がガクンと低いです。
イケスに開放した直後は稚魚は底べったりの状態です。
今日は天気が良く直射日光が射せば少し浮上すると思います。
まだエサ(ペレット)は与えません。
2010.12.26
アマゴのイケス
アマゴのイケス
アマゴ仔魚
アマゴ仔魚
アマゴ仔魚アップ
アマゴ仔魚アップ
受精後46日
孵化後15日
水温10℃

アマゴの稚魚をいれるイケスの掃除をしました。
その後放流する予定の稚魚の状態を調べましたが
まだヨークサックが残っていて放流するには早かったです。
イケスへの引越しは年明けになります。
2010.12.18
アマゴ仔魚
アマゴ仔魚
アマゴ仔魚アップ
アマゴ仔魚アップ
受精後38日
孵化後7日
水温11.2℃

ヨークサックの大きさが小さくなり、色がオレンジから薄いイエローに変わりました。
年末にはしっかり魚らしい姿になると思います。
2010.12.11
孵化しました
孵化しました
アマゴ仔魚
孵化したてのアマゴ仔魚
アマゴ仔魚アップ
アマゴ仔魚アップ
孵化盆生活
孵化盆生活
水温測定
水温測定
受精後31日
孵化初日
水温11.8℃

朝見ると孵化していました。
ココまでは順調です。
ヨ−クサック(栄養分)が吸収されるまで
清水を循環させるだけで何もしません。
発眼までに累積水温200℃、その後孵化までに200℃、
更にヨークサックが吸収されるまで200℃位かかるのです。
年末にはしっかり魚らしい姿になると思います。
2010.11.29
ペットボトル孵化装置
ペットボトル孵化装置
発眼卵
発眼卵
発眼卵アップ
発眼卵アップ
卵重測定
卵重測定
孵化盆に収容
孵化盆に収容
受精後26日
水温12.3℃

発眼卵の状態が安定したので孵化に備えて引越ししました。
孵化盆に均等に入れるため卵重を量りました。
100粒を測定したら7g、平均1粒0.07gですね。
ニジマスの発眼卵とほぼ同じでした。
*サケの卵イクラは大きく1粒0.15gあります。
いつもの木箱の孵化装置に収容して孵化するのを待ちます。
2010.11.27
ペットボトル孵化装置
ペットボトル孵化装置
水温測定
水温測定

発眼卵アップ
円筒孵化装置
円筒孵化装置
ちょっと発眼してます
ちょっと発眼してます
受精後24日
水温12.9℃

2回目(11月6日)に採卵して円筒孵化装置に収容していた
受精卵もペットボトルに引越ししました。
ほぼ全て発眼してゆっくりクルクル回って良い感じです。
円筒孵化装置には3回目(11月11日)に採卵した受精卵が入っていますが
死卵が多くカビも増殖しているので慎重に死卵をある程度取り除きました。
最初と2回目の受精卵は後10日程で孵化すると思います。
2010.11.17
ペットボトル孵化装置
ペットボトル孵化装置
受精卵
受精卵
ペットボトル孵化装置
ペットボトル孵化装置
受精卵
受精卵
受精卵アップ
受精卵アップ(黒い点と赤い線が見え始めました)
受精後14日
水温13.3℃

ペットボトル孵化装置のその後です。
受精させた状態が悪かったので死卵の数が多いです。
以前の孵化装置だとかなりカビが伝染していると思われますが
このペットボトル孵化装置は殆んどカビがみられません。
卵が回転しているからに違いません。かなり優秀な装置と確信しました。
あまりにも死卵が多かったので除去しました。
受精卵に黒い点と赤い線が確認出来ました。
円筒孵化装置の方はやっぱりカビが生えて死卵が連結してました。
2010.11.3
メスのアマゴ
メスのアマゴ
採卵
採卵
綺麗に洗った受精卵
綺麗に洗った受精卵
精子を絞ります
精子を絞ります
採取した精子
採取した精子
新型孵化装置
新型孵化装置(ペットボトル)
回転する卵
回転する卵
円筒孵化装置
円筒孵化装置
水温13.7℃

今回も新型の孵化装置でチャレンジします。
ペットボトルを改造して自作しました。
一番の違いは今まで受精させた卵は動かさないようにしていましたが
このペットボトル型の孵化装置はゆっくりと卵が下から入った清水で回転します。
通常は卵を動かさないので死んだ卵にカビが生えて
他の卵に感染して全滅する可能性がありますが
このように常に卵が動いていればカビが伝染しないようです。
今回は20匹採卵したので旧型の孵化装置にも収容しました。
発眼までに累積水温が200℃位必要なので11月下旬には発眼すると思われます。
新型と旧型の違いを確かめたいと思います。

2009年10月からの飼育記録の更新は終了します。
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