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(ニジマス2010年11月からの飼育記録
2011.6.19
大きな雨の影響がありましたが何とか脱走をしませんでした。
しかし何故か?数が少なくなりました。
死亡する稚魚もいますが数が合いません。
つい最近になって大きな魚がいるのを発見!
数匹のブラウン、ニジマスの親が紛れ込んでいました。
殆んど食われてしまって40匹しかいません。
本年のニジマスの飼育記録を終了します。
2011.5.21
ニジマス稚魚イケス
ニジマス稚魚イケス
水温測定
水温測定
水中撮影
水中撮影
ニジマス稚魚アップ
ニジマス稚魚アップ
孵化後184日
水温11.6℃

大きな稚魚は7cmを超えました。
与えるペレットのサイズも3号で2mm位の大きさです。
大きなエサを食べだすと大きくなるスピードが早くなります。
昨年は梅雨の大増水でポンドに脱走させてしまって
親マス達に食われてしまったので同じ失敗をしないようにしたいです。
2011.4.24
ニジマス稚魚イケス
ニジマス稚魚イケス
ニジマス稚魚の群れ
ニジマス稚魚の群れ
水温測定
水温測定
水中撮影
水中撮影
孵化後157日
水温10℃

ニジマスは他の渓魚と比べると成長のスピードが早いです。
(秋生まれは春生まれよりはさすがに遅いです)。
大きな稚魚は6cmを超えている感じです。
ペレットの食べ方も普通はライズして一旦潜ってモグモグしてから次のライズをしますが
ニジマスはライズして口を閉じて直ぐに次のペレットにライズする事があります。
口いっぱいに溜め込んで食べる感じです。
大食いの人間と一緒かもしれません。
2011.3.27
ニジマス稚魚イケス
ニジマス稚魚イケス
水中撮影
水中撮影
ニジマス稚魚アップ
ニジマス稚魚アップ
孵化後131日
水温7.4℃

写真を撮る為に近づくと警戒して逃げてしまいうまく撮れません。
死ぬ稚魚はかなり少なくなりました。
1サイズ大きなペレットをしっかり食べて大きな稚魚は5cm近くなりました。
背ビレ、胸ビレ、尾ビレもつんと伸びて良い状態です。
2011.2.27
ニジマス稚魚イケス
ニジマス稚魚イケス
水温測定
水温測定
ペレットにライズするニジマス稚魚
ペレットにライズするニジマス稚魚
ニジマス稚魚
ニジマス稚魚
死んだ稚魚
死んだ稚魚
ペレット
ペレット
孵化後103日
水温7.4℃

見た目でも大きくなりました。
大きな稚魚は4cm近くなりとっても元気です。
今回、稚魚の大きさのバラツキもあまり見られません。
少し死ぬ稚魚も見られますがこれ位は仕方がないかもと思ってます。。
小さいペットボトルに入れた一番小さいペレットを与え終わったら
1サイズ大きなペレット(左の大きなペットボトル)に切り替える予定です。
2011.1.29
ニジマス稚魚イケス
ニジマス稚魚イケス
水温測定
水温測定
ニジマス稚魚の群れ
ニジマス稚魚の群れ
インレットのニジマス稚魚
インレットのニジマス稚魚
ニジマス稚魚アップ
ニジマス稚魚アップ
孵化後74日
水温6℃

ペレットを食べてちょっと大きくなりました。
放流した直後は2cm以下でしたが大きな稚魚は3cm近くなりました。
このイケスに流れ込む水は湧水なので当然水温が高く
居心地がよいようでたくさんの稚魚が集まっています。
今の所順調です。
2011.1.9
インレットのニジマス稚魚
インレットのニジマス稚魚
ニジマス稚魚
ニジマス稚魚
ニジマス稚魚(水中撮影)
ニジマス稚魚(水中撮影)
孵化後54日
水温7.2℃

ペレットにも即反応するようになり警戒心もあまりなくなりました。
魚体にはしっかりマス族特有のパーマークがしっかり見えるようになりました。
お腹はペレットで膨れています。
今の所順調です。
2010.12.26
ニジマス稚魚イケス
ニジマス稚魚イケス
水温測定
水温測定
イケスのインレット
イケスのインレット
ニジマス稚魚
ニジマス稚魚
ニジマス稚魚(水中撮影)
ニジマス稚魚(水中撮影)
孵化後40日
水温9℃

雪が降りましたがイケスに異常はなくホッとしました。
いつもペレットをやりに近づくと稚魚は逃げてしまいます。
私の事を敵と思って警戒している感じです。
しかしペレットを撒くと次第に警戒をといてパクパクするようになりました。
ちょっと水中撮影をしてみましたがやっぱり警戒して逃げますね。
今の所順調です。
2010.12.15
木製孵化装置
稚魚の入っている木箱孵化装置
ニジマス稚魚
ニジマス稚魚
ニジマス稚魚
ニジマス稚魚
稚魚アップ
稚魚アップ
水温測定
水温測定
ニジマス稚魚イケス
ニジマス稚魚イケス
孵化後29日
水温10.9℃

ヨークサック(お腹の黄色い栄養分)が吸収されました。
すっかり魚の格好をしています。
ヨークサック(お腹の黄色い栄養分)がなくなったのでこれからは稚魚と言う呼び名です。
春先に作ったこのイケスは作りが雑だったので秋に改修しました。
2度オーバーフローしましたが春と違って冬は大雨の心配は少ないと思ってます。
少しだけエサ(極小ペレット)を与えました。
2010.12.4
ニジマス仔魚
ニジマス仔魚
水温測定
水温測定
ニジマス仔魚
重なり合うニジマス仔魚
ニジマス仔魚アップ
ニジマス仔魚アップ
孵化後18日
水温11.5℃

かなりヨークサック(お腹の黄色い栄養分)が吸収されてお腹が小さくなりました。
メダカのような体型です。赤く見る辺りが心臓ですね。
まだヒレが確認出来なくシッポだけしか動かないので泳げません。
ヨークサックが吸収されるまでもう少し孵化盆で生活です。
2010.11.16
孵化しました
孵化しました
水温測定
水温測定
孵化したばかりのニジマス仔魚
孵化したばかりのニジマス仔魚
孵化初日
水温11.6℃

昨日(昼頃)チェックした時には孵化していませんでしたが
本日全て孵化してました。
ちゃんと同じ時期に孵化するのにはいつも感心します。
この後累積200℃位でヨークサック(お腹の黄色い栄養分)が吸収されて
泳ぐようになったらイケス(ポンドの上)に放流する予定です。
昨年は秋(冬?)の飼育をしていないので結果が楽しみです。
2010.11.16
ニジマスの発眼卵
ニジマスの発眼卵
発眼卵アップ
発眼卵アップ(黒いのは目です)
イソジン消毒
イソジン消毒
水温測定
水温測定
卵重測定
均等になるように卵重を測定
孵化盆に収容
孵化盆に収容
孵化装置に収容
孵化装置に収容
孵化装置
孵化装置
発眼卵購入
水温12.3℃

ニジマスの発眼卵が到着しました。
平均卵重0.073g、累積水温270℃と記載されていました。
今回は5月にポンドの上に作った稚魚飼育イケス(2010年4月のニジマスを飼育した)
に流れ込む山水を利用します。
IHNウイルスにかかる可能性が低いと良いのですが・・・
いつも通りイソジン消毒(殺菌、殺ウイルス対策)して孵化盆に収納しました。
暫くすれば孵化すると思います。
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